Mental Sketch: stylos

アニメの考察とか感想とか書いていくかも

エロマンガ先生 11話 コンテ感想メモ

エロマンガ先生11話
被写体の長方形の対角線と画面のフレーミングの対角線とを平行にする、長方形の
 木の幹、ブロック塀、歩道橋の手すり、手前扇風機と窓=アパートの階段で構図を作る・路地裏の道路とバン車の天井、畳の縁
セリフ「家族なんだからな」家族という習字・子供の描いた絵が背景に微妙に見切れてる、金網越しのカット不安靄
小学古樹の外側の柵、サギリのお腹が画面の対角線上を支配する
サギリの引きこもってた=駐車禁止の標識、立ち直った話、聞いてるマサムネの歩道橋の信号が青になる
サギリの体が画面を対角線に占めて織りなす。赤いランドセルを上から撮る。刺し赤、飛行機の模型が赤のカラーリング
携帯 サギリ ベッド ソファ 安定時間。右に向かって上がる木の幹。グラフの非対称性。
歯ブラシや通学路の並行 正宗の机 父親に宣言する時の床→逆の対角線的な父親と背景→安定した正対する地面と平行なレイアウト
父親から手渡されるレッツノート対角線 対角線構図のカットのテンポが早くなる キッチンの机(刺し赤の真っ赤な洗剤) 駅のホームと奥に広がる空
サギリの肢体 信号と線路と正宗 電光掲示板 駅のホームの縦の柱やモブ ロリサギリの部屋のカーテン 雪の掛かった木の幹
コンクリート塀 ベッド水平 ベッドのヘッドボード 雪のアスファルトを歩く正宗 木の幹桜 通学路の河川敷の緑
電線で区切られた空 ロリサギリの家のソファと障子 空と正宗 室外機 ロリ汗サギリソファ水平 サギリ母ソファ仕切り
ソファ越し母(水平) ソファに寝転がるサギリ ロリサギリ窓手すり サギリのお絵かきノート 水平なテレビと手前のモニタ
寝転がるサギリ ベランダ水平 アルミサッシ網戸・アパート外壁 部屋を除くソファ 窓手すり 図書館水平 アパート外観
春夏秋冬の桜の幹(幹はフレーミングでそうなのか、正対してそう見えるのか、法則性で言うとアングルで)
父子の帰り道 斜めの赤い郵便ポスト 河川敷が駅での緩やかに曲がっている線路の反転
(直前にエルフと河川敷で夕日を見たときのような段差と水平のある3分割坂の構図)携帯を取り出すサギリとアスファルトと画面
土手と画面を占める桜の木と校舎⇔電線で区切られた夕焼け空 対角線反転対比
サギリに決断・選択が迫られる三叉路のようなカット(絵かきにならないプロにならない選択・階段が右下に伸びる)
サギリはプロになる決意をする通学路を降りる階段ではなく続く道を真っ直ぐ見ているが夕日で伸びた影は降りる階段と平行になっている
太陽を見つめて階段の方を向く(同時にセリフ「夢」)
空でレイアウトが作りたいときは電線を貼ればいいと開き直ってるレベル 泣くサギリと電線 突き出した腕と街灯が相似形
階段を降りずにまっすぐ向いた方へ走り出す
アングルが太陽の側へと移り夢をかなえると走り去ったサギリ、残った背景には学校の門が開いている様子
道路標識が止まれと横断歩道 アキバ駅外観外壁 万世橋 ベルサール秋葉原 アニメイト 平積みされた本3分割
ベルサールペデストリアンデッキ 寝そべるサギリ 透光板手摺壁 出迎えたサギリの後ろの階段と河川敷の道と線路が合致 線路は言うほど似てない
伸ばした腕がサギリが三分割段差坂三叉路と相似形
最も長く直線を収められる対角線,歯磨きの作画、手の揺れ方がグッド、ジャンプカット、左下にレイアウトで何かを置いて画面制御
残滅剣のカットイン、枕に歪みがあるけど起きると正対している、寝転び方が人間のそれだったんだなあ
メールのやり取りがメタ表現、ある種のタイポグラフィ。金網と電線が相似形。
サギリがませてる女の子の成長の速さ。マサムネが子供。河川敷、株のような子株の木とセリフ「あんた」。
地面に近い水平線がだんだん上がってキッチンの水平線になり電線の高さになる。三角の屋根、次に桜、上がる屋根の側面。
向かって右に向かって伸びる手すり、サギリの心象風景右上がり。両辺30度の二等辺三角形の余白の入り込む余地がある。
対角線を重ねつつ水平線のレベルを上げて昇華させる。水平線でも正対ではなく横軸に少し動いてアングルを見出すフレーミング
水平線カットが立体的なフレーミングなのでageage対角線カットの深みが増す。最終盤心配するマサムネの肩の角度と3分割坂の相似っぽさ
秋葉原駅外観のアトレ外壁が鮮やかな真っ赤。意味が変わってくる。
対角線被写体面積占める。画面がきゅっと締まる。ビル屋上クレーン
桜の木、幹は対角線的、枝はやや浅めの角度で非対角線より。ここにも多様性がある。河川敷の土手の角度的。二種類?奥行き。

“叛逆の物語”へ向けて『魔法少女まどか☆マギカ』のコラム的考察リンク

 3年前に書いたまどマギの考察。たしかPDFで配布したけど、携帯の人見れないからだったかな、ブログ無いしテキスト置いとける場所なかったんで仕方なくヤフーのアカウントで知恵ノートの方にコピペして整理したという代物。1回の投稿で1万字の制限がかかっちゃって5つに分割するとかいうグダグダっぷり。

 叛逆の映画楽しみすぎて全部で原稿用紙100枚分ぐらいだったかを2週間で書いたんだよなあ。今読むと冗長に感じる所も多いけど、全体的には満足してるやつ。

 なるべく早めに中身を整理しつつ完全にこっちに残しておきたいな。今回はブログの練習ついでにとりあえずリンク貼りつつ。

 備忘録ついでに始めたブログ(そもそもはてな系サイトに来ることが年に1回もなかった)なので見てくださる方がいるかわかりませんが、よかったらどうぞ。

 

叛逆の物語へ向けて『魔法少女まどか☆マギカ』のコラム的考察

〜この世は生きるに値するか〜

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【感想メモ】 灼熱の卓球娘 第1話感想 校門とネット、2匹のスズメ、入江監督の演出の妙 【2016年秋アニメ】

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 入江泰浩監督とキネマシトラスの原作モノアニメ。

 とにかくよく動くし面白い。フェチズムに溢れた描写も見事としか言いようがない。汗で服の色が変わる表現からオープニングやエンディングのかわいらしさなど、今期でも群を抜いた出来だと思う。なんとなく『この素晴らしい世界に祝福を!』で見せた菊田幸一さんのキャラクターを思い出した

 あがりちゃんの内面描写や、ムネムネ先輩が1年生がこよりちゃんに負けた段階で勝負を挑むことで既存の部員を守ってるようなところなど、パット見てかわいらしい絵柄からは想像もできない人物描写に度肝を抜かれた。

 テンポも良く、卓球戦の演出はさすが取材しただけあって、俯瞰のアングルから低めのポジションまで色々な工夫がされている。また作画もすごく印象的で、ラリーは丁寧に仕上げた動作を複数回使うなど省エネとクオリティアップが両立しているのがすごい。

 故・出崎監督を思わせる最後の止め絵演出からピンポン玉がラケットに当たる繰り返される演出まで、積み上げられてきたアニメーションの技術が現代でもやはり面白いく見えるのに驚嘆する。

 制作のキネマシトラスくまみこでも出崎さんの演出をやってたと思うけど、最近特に好きなスタジオさん。

 エンディングのマカロンやコラージュ系の実写演出も丁寧。

 オープニングのカメラで撮っていることを示唆するような枠組みのメタっぽいエフェクトも面白い。あと黄色いシャツを着たライバル校のキャラが次々に出てくるところは圧巻の出来栄えだった。

 見たところメインキャラクター全員が髪留めを使っていてカラフルな髪の色に一段と深みとアクセントを加えている。

 演出で特に印象に残ったのは、校門と卓球のネット、二匹のスズメとあがりちゃんこよりちゃんが相似形になっている演出。校門の上で等身大のこよりが泣いているけれど、このあとの卓球台のネットもピンポン玉にとってはこよりのように越えなければならない校門だったという素晴らしい演出。大小が逆転して相互に質感が加わっている。ドヤ顔のあがりちゃんが恍惚とアイドルのような自分に浸っているときのピンポン玉が顔になるのはここにもつながる仕掛けだろうか。どんな関係なのかわからない2匹のスズメも、あがりとこよりが向かい合っていくことを示唆しつつ、ライバルであり友になるような印象を与えてくれる。こういった無機物と自然、現象を心象や作品総体で見たときの文学的な表現として演出された入江監督に僕はすごく惚れてしまった。

 いちおしはムネムネ先輩かな。まだたった1話なのに本当に面白くて素敵な作品。

 

[入江監督インタビュー]

akiba-souken.com

[TV公式サイト]

syakunetsu.com