Mental Sketch: stylos

アニメの考察とか感想とか書いていくかも

ゆるキャン 1話 コンテ感想メモ

ヤマノススメ担当回、ローアングルでシャキッとした出来
カットごとに超絶背景とかあるわけではないんだけど臨場感がちゃんと出てる
なぜなら映像のセットを複合的なパースペクティブで組んだから
魔術的なテクニックが生きている
三角形が揺れるのはヤマノススメっぽいけどダンボのピラミッドの揺れ方っぽくていい
ロケットもあのシュールリアリズムっぽい感じがする
非日常と日常との差異とは何なのか、緩いように見えて生きるとは何なのか、迫っていく感じがしていい
ヤマノススメ アルバイト担当回
S字車線の持つ往路復路の二方向性。相補性。
何かと肌色の多い深夜アニメの中で着込んだ冬コーデの可愛らしさが全面に出てくる異色萌え
スマホ探す時のヌルヌル
テントという構造の組み立て、テントの持つ斜線、テントを組み立てる工程
アバン手ブレみんなで撮ろう、撮られた写真感、メタ感すげえ。5人出てくるよという紹介をしながら撮影感
ガードレールのまばらなサビ、倒れ掛かってるなでしこのブーツ
冒頭セリフ無しで1分間15秒、75秒秒針一周と4分の一 息遣いと映像だけが続く、なでしこの自転車時も一分弱息遣いのみ
抑えるところは抑える省エネとスタイリッシュさと動きに満ちたカットの起伏が面白い
まったりした演出と速いカット割りのバランスが玄人じみてる
IG系のジャストビコーズ小林監督に続いて京極監督の初監督アニメにおっと思わされた
タイトルの揺れるOP デジタルセット感 OPのデジタル的記号的な表現も作品の表紙として機能している
ヤマノススメセカンドシーズンのOPのように小道具を小道具として要素・部品として提示していく
1話の監督の哲学に近い、舞台セットとしての四方をデジタルの壁に囲まれた中でキャラクターを追っていくOP
またその壁もつながっているわけではなくばらばらで緩く浮遊している・部品感・メタ感のある舞台セットの組み立て直前の要素に還元されている
玄関で光に当てられて一瞬でボワッと消える感じ、少し不気味で虚構的な、監督の名前が弾けて光って注がれる
自転車原付きキャリー電車徒歩犬
冒頭空から視点を移して道路を移す第一の「高さ」 PAN付けPAN FIX フォロースライド フレームインとフレームアウト
トンネルでのホワイトアウトとホワイトイン
冒頭自転車、広がった空間を使う余裕のあるレイアウト
道路の隅にある枯れ葉まで丁寧、
右側で木の流れる動きと息を吐くアニメーションの対比、揺れる自転車や荷物の紐・水筒=紐と水筒でフレームレートの違う感じ
平面的な表現、ガードレールの横に流れる動き、背面から崖の向こうを望む第二の横、上空を見上げる木々の斜めの動き
カーブの先から向かってくる第一の奥行き 地面すれすれのアングルからの第一の「高さ」としての低め
最後はトンネルの第二の奥行きに至ることで作品世界の空間の確立、そこで自転車を漕いで女の子が消え行く、うまい、うますぎりゅ。
右へ向かっていた女の子がトンネルを通り不文律を破ってイマジナリーラインを越えて左に向かっていく違和感と異世界・非日常への導入を演出
画面上のオブジェクトとしての女の子の空間的な移動ではなくパースペクティブ・認知の方法論で非日常へと誘う
富士山を望む行き止まりで到着と初めてのセリフ
寝ている女の子ハッケン時や湖畔到着も左から右に向かってたのにぱっと移していつの間にか右から左へ歩む切り替えの妙
キャラの名前を見ている人間が認知して覚えやすくする署名
実際の本栖湖の民宿・浩庵さんも同じデザインで
赤いベンダーで目を飽きさせない、光の三原色・青・緑・赤の看板が偶然とは言えなんかすごい
あんな女の子がこんな時期に来ている警戒感=直前のカットの凍結箇所注意の道路注意標識の黄色い危険み
こんな時期=カレンダー11月わかりやすい
吐いていた白い息がなくなるが息を吸う芝居で湖畔の空気を感じる演出
テントを貼る手首の動きまで分かる作画、慣れた手つきで飛び出た部分で手をたわませる動き、極上過ぎる
テントを張り終えて体が温まり再度息が白くなる、地味目の彩色と湖畔の派手な色の裏返ったボート?との対比
風でパラパラする本と普通にやっちゃってるリスの小ジャンプ加えたようなリアルな動き
ナレーションズルすぎる、まつぼっくりもワロタ、実線のないぼやけた輪郭の火のエフェクト、実写も混ぜてる?
焚き火をやってまた一呼吸間を作る、空気と温度を感じる演出をきちんと作品を観測する定点として配置、鳥が斜めの木と空で動く
湖畔の到着した時の水面と空の青々しいパノラマと日が落ちる前の赤と青と黄色の薄く混ざるパノラマ
赤い夕日の川のパノラマのセット感、夕日の家に生える浅葱色の車・差し赤の反転して対になるような差し青緑
赤い風景で一層映えている印象的な車なので後で出てきた時にすぐわかる
夕日の赤が続いて画面がダレないように暗くせず彩り豊か
夜に切り替わって生々しい波と遠くの超遅く動く雲の雰囲気
ランタンの揺れ、黄色がかったトイレの中の照明と緑がかった街灯、手に持ったランタンの暖色の光で色味の違う
割り箸を割る時のしなり、
スープを啜る時の口を突き出さずに絶壁にする感じ、食べてる感覚は口を出すよりこっちなんだよな
だからリアルではないんだけど真のリアル・リアリティがあって感覚が憑依しちゃってスープを啜る美味しさが伝わってくる
カリオストロ浅間山荘オマージュのカップヌードルのすすりに近い気がする
こっちは正面からしか無いけどやはり口を突き出してるというよりは引いていて
麺を口全体で上に引っ張る動きをしている、背中にかけての動きも後ろへのけぞる動きが入っている、銭形の横
カレー麺を食べるなでしこちゃんも背中をしっかり移して動きを付けているし、口でくわえた麺を上に引っ張る動き、いい
麺が口に吸い込まれる・スープを飲む・変化をつけてより刺激的なヘッドバンキングのように頭をふる動き順番も似ている
うまい、上手い、美味い、旨い、ラーメンを食べ終わった時の白い息、立ち上る湯気、多種多様な白い息
雲間から出てくる月と月光に照らされた富士、湖面に揺れる月光、焚き火ではなく月光でテントに月影ができている
エンジンを掛けた時にたわむ車の実線、車の新鮮なヘッドライトの白い光
一番最初に出てきたS字カーブを今度は夜中に車のライトが市街地?の方へ戻っていってエンディング、ブラックアウト
S字の相補的な形
カメラも逆に動くけどEDに映像が続くので空は見上げず途中でやめる
日中へと変わった浅葱色のクマが置かれた各務原家の家、積み重ねがあるのでわかりやすい
今度はなでしこが自転車をこぐマフラーが揺れる冒頭に近似した登校シーン「高さ」「横」「斜め」「奥行き」
こちらは空でなく川を見下ろす形
自転車パートの最後は車がこっちに向かってくる、このままでは視点としてのカメラは車に轢かれてしまう
カメラの位置やパースペクティブの存在を予感させる、この後の登校シーンも含めた様々なカメラワークを束ねる自己言及的な演出
冒頭でリンちゃんがトンネルに入る直前入った直後と出た直後にFIXでぶつかりそうになる
微妙に動いていて針路がカメラに向かってこのままだとぶつかるとなった瞬間にカットを切っているので
これもまたセットになっている上に補完的である
補完性として冒頭リンのパートでは自転車が針路を変えることで正対しているがなでしこのパートではカメラを振ることで正対する
うまい、うますぎりゅ
学校近くの坂を走って登るこちらも白い息を吐く、下駄箱で靴を脱ぐ時の肩と顎の揺れ
下駄箱で出会わずにすれ違って終わり、下駄箱でなでしこインとアウトが絡み合ってすれ違いになる
ではこのような相補性のあるカメラワーク・コンテの構造が作品、キャラクターとどう関わってくるのか
FIXとPAN、横と縦や低さと高さ、インとアウト、映像における対称的な技術の組み合わせがハーモニーを奏でるように
初心者と経験者、チェーンでコケるなでしことコケないリン
大胆と慎重のように作中における対照的なこの二人の補完が物語を作っていく事にもキマってハマっていく感じ
映像と物語が合致していく感じ、舞台セットの未完成なOPの材料を一話を使って組み立てた感じ
湖畔の富士と学校がそれぞれなでしことリンで目的地として重なり合ってこれからの物語の舞台を予感
湖面の波打つ放射状の月光と富士山とテントの相似形、月の輝きと焚き火の炎
立っているなでしこと座っているリンの対比、うますぎりゅのお

ベルサイユのばら ベルばら 個人的感想メモ

白馬。リンゴ。水面。消失点に向かって消えていく光。火垂るの墓前。トルメキアの白い魔女=大砲とオスカル。
鳥。一緒の飛んでいる。アンドレを思いながら白い鳥を見て銃に撃たれるオスカル。見守り続けて飛ぶ鳥。
バラのロザリー。語り部のロザリー。女性性。ベルナール、アランはいいが悲哀を背負っているロザリー。
ベルばら・ナウシカ、戦闘美少女。赤い服が青い服に変わる。37話。原画・中村隆太郎、終盤認知。
メタ絵コンテ。メタ演出。メタディレクション。幾何的な拡張感。代数的な操作感。
40話。顔の血を拭き取る。落日としてのリンゴ。
39話。目を開いたまま逝くアンドレ。流星。死にうちひしがれるオスカル。虫の音と外套。語り部も死す。
37話。窓の十字枠がアンドレの左目にかぶさる。自画像を頼むオスカル。絵かきと新房コゼットの肖像。画面分割9。
37話。軍神マルスのようなオスカルの絵画。見えない感想を言うアンドレ。月桂樹の冠をかぶった。思い出の白いバラの野原という感想。
37話。でも月桂樹も白いバラも無い。アンドレの心象風景。蛍と川。ff10。叛逆ドールVS使い魔=開戦っぽさ。
38話。オスカルに撃ち殺された王党派かもわからない警戒中の青年とアンドレは等価値。オスカルによる殺人者としての罪と罰
38話。強風で砂が舞い、広場の噴水がサーッと吹き荒れる。全編通して噴水のある風景が多い。ジョーと違う線のブレ幅とは。
38話。噴水、何かしら場面に与える演出としての形象以外に、フィルムとして形を維持したまま水が脈動し噴水として生きているアニメーション。
36話。戒厳令下でパリに出張った軍を引くようにアントワネットに頼むオスカル。ロベスピエールすら大局観で赦す弟子のベルナール。
36話。我欲が最後のひと押しであることを肯定するベルナール。結局は民衆の行動いかんである。フランス国旗のトリコロールの洗濯物。
36話。オスカルは官僚主義。国粋的な傾倒は全くない。冷笑的に若きアントワネットの振る舞いを査定している。風下 風上
36話。対峙するオスカルと王妃。対面しているのに同じような風の流れるフェイスカット。相似形の風と涙と髪。オスカルの側にだけ噴水と植木。
35話。鳥が飛ぶということ。何かがあって一斉に飛ぶ。何処かへ向かっている。飛び立ちたいという意志。
35話。葉にむかって落ちて跳ねる露と我が娘を絶命させようとする父。特使によるアントワネットの恩赦。
35話。12名をアベイ監獄から救出。密偵オスカル。完全に体制側の謀反人情報機関の動き。アントワネットまたも恩赦12名。
35話。ただしアントワネットが暴動を防ぐため「パリを火に包んでいいのか」
35話。燃えるような夕日に照らされ12名の開放を喜ぶ真っ赤な民衆。既に民衆は燃えパリは燃えているアイロニー
出崎。劇画チックな煩わしさと大衆。軽やかな貴族のタッチと長濱演出。これが合一していく。煩わしさが力強さに転じていく。
34話。続けている窓の雨。激しい雨。天気と演出。平民議員の帽子や外套から流れ落ちる雨。同様に衛兵隊の帽子や馬の足元の雨。
34話。議会の国民議会派排除の命令拒否と石畳の雨に反射す衛兵隊。平民につくオスカル。話が面白い。入射光の客観性。
後半。出崎杉野調。意味がある。
33話。上空から川のカット。ちらつく雪と宮殿内に映り込む雪の影。集中線のような直線的な雨の激流。OPのホワイト・ライズ感。
33話。ベルナールと幸せそうなロザリー。アンドレに入れる紅茶の湯気がとても暖かそう。オレンジの衣装。窓に降り積もる雪。
33話。いつまでもこうしていたい=止まった風車。布巾を水に濡らすときに煌めく光。泣き疲れたであろうアランが合羽にたっぷり雨を滴らせながら帰還。
32話。私のアンドレ。雨上がりの水たまりにきれいに映り込む兵舎。一定のリズムで窓を流れ落ちていく雨の波形。アンドレへの愛の自覚と甘いショコラ。
31話。暗い夜に噴水の水だけ白く月光を反射する。対角線系。窓の雨傷物語。制服で弾けるスポンジ画白い雨粒。
31話。雨に濡れた石畳にアランとオスカルの決闘を見守る周りの人間も写り込んでる。
30話。縁談。武官としては潮時。ロベスピエールが教会の輝かしいステンドグラスを背景にサンジュストの暗殺を咎める。
30話。真っ赤に染まった街3つのレイヤー。赤い入射光。ピンクの石畳。衛兵隊あまりにチンピラ。煙草の煙のリズム。
30話。オスカルの父はパイプ。オスカルに縁談を進めた懺悔。背後の窓の木枠が十字架。封建的な社会とジェンダー論。
30話。オスカルがバラの花びらを一枚一枚摘んですべてをフッと息で舞い踊らせる。動きながらまとわりつく直接的な透過光源。凄すぎワロタ。
30話。縁談を知るアンドレ。去来する思いのタイミングで白鳩が水平に数匹、その後空へ大量に飛ぶ。
30話。スポンジ画のような砂煙のエフェクト。風の音と重苦しく回る風車。ジェローデルの告白。風車の羽越しに夕日。
30話。回っているので網目の羽がかかったり掛からなかったり。
30話。夕闇の中。同様にスポンジ画のようなフレアっぽい黄金のオーラを輪郭に保ったまま馬に乗る2つの黒い影。
30話。黒い影の内側は夕空にのこった光で輪郭に沿って赤く細く照らされている。同様に黒い影の稜線も影の内側に稜線に沿って赤い部有。
30話。最後に白い馬が闇の中紫色の馬に見えて終わり。演出企図とかではなく技術としてアニメとしてどうなってんのこれって演出。
30話。舞踏会に出るよう父親に言われ、さっきの白いバラと真逆に流れる闇の中の木の葉。父親の暗殺未遂。
30話。無事を知るオスカル。涙の演出は多いけど、珍しい透過光の寄り添うオスカルの涙。主に娘の舞踏会成功を頼まれる不憫なアンドレ。
30話。アンドレに私は簡単に嫁にはいかないと宣言。軍服で舞踏会を冷やかして帰るオスカル。責めないと決意するが娘の幸福を願う父。真っ青なハーモニー一枚絵で終。
30話。そういえばバイオレンスのある回だった。それも含めての情感のコントロール。愛が苦しみなら。新房のテーマ。


29話。衛兵隊が完全にただの愚連隊。淡々と出崎スタイル。オレンジの入射光の色と青い衛兵隊制服。
28話。愛したフェルゼンとの決別。アンドレの思いがついにオスカルに伝わる。やべーぞ。重厚な人間関係の変化。積み重ね。
27話。啓蒙サロン潜入。ハリウッド的なアクション回。オルレアン公との対峙。あっさりしてるけど窓の逆行越しに対峙。客観性と静けさ。歴史の審判。
26話。義賊ベルナール。大理石に反射するオスカル。教会の革命勉強会。時代の風、3月のライオン。雪。厳しさ。
26話。紅茶の湯気。割れるティーカップとカラスの羽。目、目が。

25話。二丁拳銃。フェルゼン。かっこよすぎ。それぞれの炊き続ける思いが暖炉の火。
25話。赤い馬車が水面で青い馬車に。桃色夕日ロングショット。オスカルがドレス!アンドレチャラチャラドレスw気づかないフェルゼンw
25話。純白のドレス氷の花。フェルゼンが肌。でかい噴水が風でブフォ!肉感的な接触に喜ぶオスカル。

24話。どんどんモブが出崎キャラ。時代の流れ車輪越し輻スポーク三角形に屋敷を望む。弾き語りの入れ子。人形とカラス。
24話。ダイナミックな隊列の躍動感と静的なオスカルの心。静かなステンドグラスの前で酒乱のジャンヌ。

23話。唯一見せた良心で盲目のニコールにとどめを刺せず、裁判でそのニコールに証言されるジャンヌ。
23話。振り上げた拳ととどめを刺そうと手を上げたときの反転対称カットを繰り返して演出。しぶといゾンビのような執念。
22話。私のお腹を蹴った者についてご相談。国王顔面蒼白、懐妊やったーワロタ。花火。打ち上げ花火。爆竹ペンシル作画。
22話。ピアノを引くアンドレ、屋根で作った三角形越しになにか尖った感情を思わせる。夕空で重苦しく流れる雲。不穏な空気。
22話。母親になってからのアントワネット。明らかに重厚でデザインが変わってる。まつげが重め?大衆とロベスピエール酒場。首飾り事件。
21話。立体的な波浪の作画。青と水色、白のハーモニー。馬。アナログチックな音もかっこい。打ち寄せる波の音。
21話。砂紋。重厚な画面。劇画タッチの影。ローアン大司教アホすぎワロタ。
21話。貧困の辛酸を嘗めたジャンヌ。詐欺をしてでも「いけないんだよ。(世の中)面白くなきゃ」悲しいなあ。


19話20話。出崎監督。変わった。シャルロットカメレオン噴水。桃色の空。話もダイナミックに動く。11歳シャルロット、投身自殺。
馬がカッコイイ。ダイナミックな奔流を感じる。劇画調。

18話 黄色と青。壁の色。黒字に白線で書かれたアントワネット、想い人フェルゼン伯爵の結婚予定を知る。
18話。真っ赤な雷のように顔を割る。暖炉の火越しにワインを飲むカット。カメラの位置が暖炉の中。
18話。結ばれることのない二人がワインの水面で中で手を取り合う。オペラをさぼった二人の邂逅。


17話 淡々とリアルに進める。続けてきた心象風景があるので。ロザリーとポリニャック夫人の対決。
17話。三日月からの暗殺をやめ母探し。アサシンエージェント育てるオスカルワロタ。月と暗雲。恋い焦がれる星の煌きロザリー。
17話。馬車に闇討ち。オスカルあぶなーい。フェルゼン伯。

エロマンガ先生 11話 コンテ感想メモ

エロマンガ先生11話
被写体の長方形の対角線と画面のフレーミングの対角線とを平行にする、長方形の
 木の幹、ブロック塀、歩道橋の手すり、手前扇風機と窓=アパートの階段で構図を作る・路地裏の道路とバン車の天井、畳の縁
セリフ「家族なんだからな」家族という習字・子供の描いた絵が背景に微妙に見切れてる、金網越しのカット不安靄
小学古樹の外側の柵、サギリのお腹が画面の対角線上を支配する
サギリの引きこもってた=駐車禁止の標識、立ち直った話、聞いてるマサムネの歩道橋の信号が青になる
サギリの体が画面を対角線に占めて織りなす。赤いランドセルを上から撮る。刺し赤、飛行機の模型が赤のカラーリング
携帯 サギリ ベッド ソファ 安定時間。右に向かって上がる木の幹。グラフの非対称性。
歯ブラシや通学路の並行 正宗の机 父親に宣言する時の床→逆の対角線的な父親と背景→安定した正対する地面と平行なレイアウト
父親から手渡されるレッツノート対角線 対角線構図のカットのテンポが早くなる キッチンの机(刺し赤の真っ赤な洗剤) 駅のホームと奥に広がる空
サギリの肢体 信号と線路と正宗 電光掲示板 駅のホームの縦の柱やモブ ロリサギリの部屋のカーテン 雪の掛かった木の幹
コンクリート塀 ベッド水平 ベッドのヘッドボード 雪のアスファルトを歩く正宗 木の幹桜 通学路の河川敷の緑
電線で区切られた空 ロリサギリの家のソファと障子 空と正宗 室外機 ロリ汗サギリソファ水平 サギリ母ソファ仕切り
ソファ越し母(水平) ソファに寝転がるサギリ ロリサギリ窓手すり サギリのお絵かきノート 水平なテレビと手前のモニタ
寝転がるサギリ ベランダ水平 アルミサッシ網戸・アパート外壁 部屋を除くソファ 窓手すり 図書館水平 アパート外観
春夏秋冬の桜の幹(幹はフレーミングでそうなのか、正対してそう見えるのか、法則性で言うとアングルで)
父子の帰り道 斜めの赤い郵便ポスト 河川敷が駅での緩やかに曲がっている線路の反転
(直前にエルフと河川敷で夕日を見たときのような段差と水平のある3分割坂の構図)携帯を取り出すサギリとアスファルトと画面
土手と画面を占める桜の木と校舎⇔電線で区切られた夕焼け空 対角線反転対比
サギリに決断・選択が迫られる三叉路のようなカット(絵かきにならないプロにならない選択・階段が右下に伸びる)
サギリはプロになる決意をする通学路を降りる階段ではなく続く道を真っ直ぐ見ているが夕日で伸びた影は降りる階段と平行になっている
太陽を見つめて階段の方を向く(同時にセリフ「夢」)
空でレイアウトが作りたいときは電線を貼ればいいと開き直ってるレベル 泣くサギリと電線 突き出した腕と街灯が相似形
階段を降りずにまっすぐ向いた方へ走り出す
アングルが太陽の側へと移り夢をかなえると走り去ったサギリ、残った背景には学校の門が開いている様子
道路標識が止まれと横断歩道 アキバ駅外観外壁 万世橋 ベルサール秋葉原 アニメイト 平積みされた本3分割
ベルサールペデストリアンデッキ 寝そべるサギリ 透光板手摺壁 出迎えたサギリの後ろの階段と河川敷の道と線路が合致 線路は言うほど似てない
伸ばした腕がサギリが三分割段差坂三叉路と相似形
最も長く直線を収められる対角線,歯磨きの作画、手の揺れ方がグッド、ジャンプカット、左下にレイアウトで何かを置いて画面制御
残滅剣のカットイン、枕に歪みがあるけど起きると正対している、寝転び方が人間のそれだったんだなあ
メールのやり取りがメタ表現、ある種のタイポグラフィ。金網と電線が相似形。
サギリがませてる女の子の成長の速さ。マサムネが子供。河川敷、株のような子株の木とセリフ「あんた」。
地面に近い水平線がだんだん上がってキッチンの水平線になり電線の高さになる。三角の屋根、次に桜、上がる屋根の側面。
向かって右に向かって伸びる手すり、サギリの心象風景右上がり。両辺30度の二等辺三角形の余白の入り込む余地がある。
対角線を重ねつつ水平線のレベルを上げて昇華させる。水平線でも正対ではなく横軸に少し動いてアングルを見出すフレーミング
水平線カットが立体的なフレーミングなのでageage対角線カットの深みが増す。最終盤心配するマサムネの肩の角度と3分割坂の相似っぽさ
秋葉原駅外観のアトレ外壁が鮮やかな真っ赤。意味が変わってくる。
対角線被写体面積占める。画面がきゅっと締まる。ビル屋上クレーン
桜の木、幹は対角線的、枝はやや浅めの角度で非対角線より。ここにも多様性がある。河川敷の土手の角度的。二種類?奥行き。

“叛逆の物語”へ向けて『魔法少女まどか☆マギカ』のコラム的考察リンク

 3年前に書いたまどマギの考察。たしかPDFで配布したけど、携帯の人見れないからだったかな、ブログ無いしテキスト置いとける場所なかったんで仕方なくヤフーのアカウントで知恵ノートの方にコピペして整理したという代物。1回の投稿で1万字の制限がかかっちゃって5つに分割するとかいうグダグダっぷり。

 叛逆の映画楽しみすぎて全部で原稿用紙100枚分ぐらいだったかを2週間で書いたんだよなあ。今読むと冗長に感じる所も多いけど、全体的には満足してるやつ。

 なるべく早めに中身を整理しつつ完全にこっちに残しておきたいな。今回はブログの練習ついでにとりあえずリンク貼りつつ。

 備忘録ついでに始めたブログ(そもそもはてな系サイトに来ることが年に1回もなかった)なので見てくださる方がいるかわかりませんが、よかったらどうぞ。

 

叛逆の物語へ向けて『魔法少女まどか☆マギカ』のコラム的考察

〜この世は生きるに値するか〜

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こっちが一覧。

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【感想メモ】 灼熱の卓球娘 第1話感想 校門とネット、2匹のスズメ、入江監督の演出の妙 【2016年秋アニメ】

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 入江泰浩監督とキネマシトラスの原作モノアニメ。

 とにかくよく動くし面白い。フェチズムに溢れた描写も見事としか言いようがない。汗で服の色が変わる表現からオープニングやエンディングのかわいらしさなど、今期でも群を抜いた出来だと思う。なんとなく『この素晴らしい世界に祝福を!』で見せた菊田幸一さんのキャラクターを思い出した

 あがりちゃんの内面描写や、ムネムネ先輩が1年生がこよりちゃんに負けた段階で勝負を挑むことで既存の部員を守ってるようなところなど、パット見てかわいらしい絵柄からは想像もできない人物描写に度肝を抜かれた。

 テンポも良く、卓球戦の演出はさすが取材しただけあって、俯瞰のアングルから低めのポジションまで色々な工夫がされている。また作画もすごく印象的で、ラリーは丁寧に仕上げた動作を複数回使うなど省エネとクオリティアップが両立しているのがすごい。

 故・出崎監督を思わせる最後の止め絵演出からピンポン玉がラケットに当たる繰り返される演出まで、積み上げられてきたアニメーションの技術が現代でもやはり面白いく見えるのに驚嘆する。

 制作のキネマシトラスくまみこでも出崎さんの演出をやってたと思うけど、最近特に好きなスタジオさん。

 エンディングのマカロンやコラージュ系の実写演出も丁寧。

 オープニングのカメラで撮っていることを示唆するような枠組みのメタっぽいエフェクトも面白い。あと黄色いシャツを着たライバル校のキャラが次々に出てくるところは圧巻の出来栄えだった。

 見たところメインキャラクター全員が髪留めを使っていてカラフルな髪の色に一段と深みとアクセントを加えている。

 演出で特に印象に残ったのは、校門と卓球のネット、二匹のスズメとあがりちゃんこよりちゃんが相似形になっている演出。校門の上で等身大のこよりが泣いているけれど、このあとの卓球台のネットもピンポン玉にとってはこよりのように越えなければならない校門だったという素晴らしい演出。大小が逆転して相互に質感が加わっている。ドヤ顔のあがりちゃんが恍惚とアイドルのような自分に浸っているときのピンポン玉が顔になるのはここにもつながる仕掛けだろうか。どんな関係なのかわからない2匹のスズメも、あがりとこよりが向かい合っていくことを示唆しつつ、ライバルであり友になるような印象を与えてくれる。こういった無機物と自然、現象を心象や作品総体で見たときの文学的な表現として演出された入江監督に僕はすごく惚れてしまった。

 いちおしはムネムネ先輩かな。まだたった1話なのに本当に面白くて素敵な作品。

 

[入江監督インタビュー]

akiba-souken.com

[TV公式サイト]

syakunetsu.com