Mental Sketch: stylos

アニメの考察とか感想とか書いていくかも

ヒナまつり 1話 コンテ 演出 感想メモ

ギャグの様式美 2回出てくるネタの反復、脚本構成、背景美術、撮影効果、基軸となる監督コンテ
見ている視聴者の気持ちを明るくしようというこだわり・意気込みを感じる
アイタ(アバン、鉄砲玉)イクラ(回転寿司、イクラ丼)ツボの絵(住み込み、学校行ってみたい)拘束装置(ヒナ、新田)
食べる(お菓子、お茶)お世話係(新田、学校の子)野々村仁清各種壺もモデルあるのかな
アバン直後Aパート初っ端じわっと動く雲、遠景のときも動いてる気がするし光も揺れてる、デパート初っ端の照明器具
レジモニタ、寿司店でのオッといくらを初めて食べた時にも照明が見切れる、カウンター後方にもある
社内から見切れる帰り道の高速の照明、車内のフレア、光るスマホの画面、
カチコミ直前の車内の光るスピードメーター、車外から車中の二人を捉える時の信号や建物の青緑の光、盆栽にも影あり
イクラ丼で出る味噌汁の湯気、イクラ丼の時の壁側の木の装飾と照明による影の落ち方を活かしたバストショットの顔が見やすいレイアウト
B冒頭の学校廊下の青気味の照明と3分割消失点の奥行きと、青を刺した黒目の教室側、の窓と屋外側の白が強調される光の構図
シーンの切り替えの高層マンションのカットの小気味よさと時間経過の説明
(アバン後冒頭の遠景とマンション、夕日のかかるマンション、アオリの青い空と建物、山、PARCOと西武百貨、全部見やすいくてわかりやすい)
夜の建築物の窓の光をボリューム多めで盛ってるので画面がリッチな感じ、屋内の蛍光灯や照明器具も光らせている
PARCO前で後方でよく動く車、エクササイズしてる時のヒナちゃんのシーンも屋外の夕日とツボの絵の上の証明、ダイニングの照明、TV
光学的処理な効果の仕事が丁寧、回想入れるときに黒や暗めじゃなくて白く明るめにする作品にあった演出
新田の家の植木の証明による影、自分の組事務所のときの日本刀と壺の照明による影
コンテ及川啓監督、この美でも及川啓監督は車両の動きを世界観への没入を促す
リアリティ臨場感を増すためにポイントで使ってた(宇佐美ちゃんと下校して風船取るときだったかな)
ツボの絵や新田の家のインテリアやテレビ画面の光沢、教室での時計や表彰状の光沢、天井に映ったカーテンの反射
髪のタッチ線ハイライトと光沢、いってきますの時の新田の後方の窓の明るさ
ニュース(ハゲ謝罪、PTA学校)テレビネタ(指切り、語尾ナリ)玉露トカレフ、カチコミ後)
見やすいレイアウト・アイレベルもギャグアニメという作品にあってる、EDの入りとメロディも
ヒナちゃんのちょっとした目の動きが可愛いンゴねえ、帰り道に左右で歪む新田の顔
カチコミ直後やるじゃねーかの時、あえて続けてる場面切り替えのカット挟まずにワンセットのテンポ演出、わかりやすいし笑える
アクション作画、影の付け方、線のタッチ、表情、リップシンク、爆発エフェクト、新田尿エフェクト
当然だけどバラエティに富んだアニメーターさんのキャラ・エフェクトも素晴らC
スマートフォンリップシンク、ワインブシャー、カンフーの時ののけぞりの印象的なカット、デパートでのマグカップを指差す時の動き
イクラ丼の時の足まで含めた動き、赤玉もつ時のフローリングに落ちた影、ドアノブ、ビール缶の小物感
個々のカットの原動画中割タイムシートに変にこだわるのは浮いてると認識するようであまりするべきではないが
ギャグアニメに合った形で自然に作品に溶け込んだおもしれーというシーン中のカットに大満足だった

真面目的な話の方ではここに来た理由なんかないから→利用するために居場所をくれた今までの大人たちとは違う車中での会話
Aパート冒頭のギャグのフリだけど朝はガウンを羽織ってコーヒー淹れて着替える新田が
最後には行ってきますというヒナを見送る変化のセット感